なら仏像館
旧帝国奈良博物館本館
吉田育弘さん

なら仏像館は、明治27年完成した奈良で最初の本格的な洋風建築です。設計は片山東熊による(赤坂離宮、京都国立博物館本館、東京国立博物館の設計も手がけている)。ネオバロック様式でまとめられ、左右に双柱、軒上に大きな櫛形破風(ベディメント)、正面に3つのアーチがあり、中央を入口、左右をニッチとしています。昭和44年に「旧帝国奈良博物館本館」として重要文化財に指定された。
2015.06.22