軟水器の製作
奥村 和行 さん

ホームセンターで手に入る水道用材料(イオン交換樹脂は除く)を使って軟水器を作りました。
水道水はほぼ軟水に分類されますが、スケールの原因となるカルシウム・マグネシウムイオンが少しだけ含まれています。
ほぼ完全な軟水にするため、イオン交換樹脂を使って軟水器を作りました。
テストの結果、軟水器を通った水はほぼ硬度0(写真の青い水)になっていました。水道水そのままでは(写真の赤い水)試薬で確認すると硬度60(赤→青になるまで試薬を滴下)ほどでした。
市の浄水場の測定データ(硬度56~62)ともほぼ一致します。
こんなもの何に使うのか? 蒸気機関車(ミニSL)用の水に使います。
水道水をそのまま使うと、水が蒸発したときに汽車のボイラー内にスケールが付着し、熱伝導が悪くなったり、配管の詰まる原因になったりすることがあります。
それを防ぐためにできるだけボイラー用水にはカルシウム・マグメシウムイオンを除去しておきます。
少しは、お茶やコーヒーを沸かすのにも使います。

2018.03.05

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